スタッフ日記

のぐち内科クリニック、スタッフの日常をご紹介♪

スタッフ日記

のぐち内科クリニック、スタッフの日常をご紹介♪

 透析棟で、送迎業務を行っております。看護助手の山本です。

 みなさんは、谷川俊太郎という詩人(翻訳家、絵本作家)をご存じですか?
私はふとした瞬間にこの方の作品『生きる』を思い浮かべることがあります。作中には、日常の中に潜む命の美しさ深さへの想いが込められています。数多く有名な作品がありますので活字で読んだり、短いもの(詩)はYouTubeなどで読み語りを聴くことも出来ますので、余暇時間のお供にしてみてはいかかでしょうか?

 私自身、この作品から何気ない瞬間が『生きる(活きる)』という特別な意味があると知り、感情の豊かさを受け入れることや、日々の満足感や充実感を得ることの喜びが伝わってきます。また、日々の瞬間『いま』意識し、大切にするという意をもった表現もあり、流れる時間の中で自分が生きていることの軌跡を感じ、業務中(送迎)に車窓から見える四季の移り変わりの美しさを体験しています。そして、味わう環境にいることに対して喜びや感謝しています。 送迎範囲も広いため、この時期は、凍結や積雪等もありますが色々な冬をカラダ(五感)で感じとっています。(出勤時には道路設置の温度計が-4℃のこともあり、あまりの気温に、空気が寒いを超え痛いと時もありますが…)
 みなさまも、冬の寒さが続きますが、体調管理を心掛けながらお過ごしください。

 最後になりましたが、本年も幸多き年になるよう、お祈りいたします。

(山本)

のぐち内科ランナーズの尾﨑です。
2024年11月、12月は複数の大会へスタッフがそれぞれ参加してきました。

11月は三朝町の町民駅伝へクリニックのスタッフでチームを組み参加。普段走っていないスタッフもありましたが、頑張って襷をつないでくれました。

12月は1日に院長を含め3名で国宝松江城マラソンへ参加。スタート時は気温が低く風があり、悩まされるコンディションでしたが、3名とも無事完走しました。

2週間後の15日には尾﨑単独で加古川マラソンへ参加。
年内最後の大会なので、「終わりよければすべてよし」を目標にしていました。
結果は目標に近いタイムで完走、更に走った後は加古川の地元グルメ、「かつめし」を堪能し、満足&満腹で1年を締めくくることができました。

2025年は3月の鳥取マラソンがランナーズの活動開始になりそうです。
クリニックのスタッフが何名か参加しますので、応援よろしくお願いします!

(尾﨑)

5月から透析室で働いています、臨床工学技士の間屋口です。
私は料理をするのが好きで、学生時代は様々な飲食店でアルバイトをしておりました。現在も一人暮らしということもあり、毎日自炊しています。
先日は前々から作ってみようと考えていたビーフシチューを作ってみました。出来上がるまで3時間ほどかかりましたが、その間にせっかくですのでウインナーと卵の燻製を作り、バケットも焼いて豪勢な夕飯となりました。
我ながら見た目も味も中々の出来栄えだったと思います。
皆さんもぜひ寒い冬を、温かい手料理を食べて過ごしてみてはいかがでしょうか?

(間屋口)

4月から透析室で働いています、松本です。
初めて腎臓内科の分野に飛び込み、日々学ばせて頂いています。
先日、子どもが通う保育園のクリスマス会がありました。クリスマス会では大きなステージで各クラスが出物をします。3歳以上児になるとオペレッタがほとんどで、家でも練習をしています。ステージ上で自信を持ってダンスやセリフの掛け合いをしている様子を見ると、本当に感動します。 出物が終わるとステージ上でサンタさんにプレゼントを貰います。今年のプレゼントはお菓子とメガネでした。メガネには子どもたち大喜び。素敵なクリスマス会でした。

(松本あ)

4月から入職しました臨床工学技士の生田です。よろしくお願いします!
先日のお休みに東京へ昔からずっと大好きだったMACOというアーティストのライブを観に行きました。MACOの曲は私の青春そのものなので、念願の初LIVEは一生の思い出になりました。
他にも日本最大級のフリーマーケットに行ったり、美味しいご飯を沢山食べたり、普段は行かないような都会な街並みにテンションが上がりました。色々な景色や音楽、美味しいご飯に触れることで、自分にとって良い気分転換になりました。

(生田)

学生の頃から旅行が好きで、バイトで貯めたお金でよく旅行をしていました。社会人になり以前のように頻繁には友人と遊べなくなった今、友人同士で毎月コツコツ積み立て貯金をし、先日そのお金で旅行をしてきました。本当は名古屋のジブリパークに行く予定でしたがチケットが大人気で取れず、ディズニーランドに行くことに決めました。パーク内はクリスマス仕様になっておりいつもに増して煌びやかで可愛さで溢れかえっていました。ディズニーは待ち時間が難点ですが、スマホを駆使して食事のモバイルオーダー、アトラクションのファストパスなど活用したことで、ほとんど待ち時間をかけずに楽しむことが出来ました。絶叫系アトラクションが大好きな私ですが、ディズニーの空気感やパレードなど見て楽しむだけで満足できるようになり、大人の楽しみ方が少し出来るようになった気がします。
 次の日、やはりジブリが諦めきれず東京にある三鷹の森ジブリ美術館に行きました。クリエイターの絵の上手さや地道な仕事を目の当たりにし、才能と努力に感動しました。館内は撮影禁止で写真が撮れませんでしたが、心の中にしっかりと焼き付けてきました。とっても充実した休日を過ごすことが出来ました。

(寺谷)