スタッフ日記2022
夏らしさ
さまざまなイベントが中止された昨年とはうってかわって、今年は各地でお祭りなどが開催されているニュースをよく見ます。その場には行けなくても、なんとなくわくわくした気持ちになります。地元の夏祭りも2年ぶりに開催され、家から少しだけでしたが、久しぶりに花火を見ることもでき、夏らしさを感じることができました。
まだまだ今まで通りとはいかない日々ですが、楽しみや目標を見つけながら有意義な夏を過ごしていけたらいいなぁと思います。
個人的には勉強も頑張ろうと思っています。鍛えの夏(?)、学生の頃のようにはいかないですが...。
写真は、出勤前に見つけた小さな朝顔です。
(山田)
今年も梅干しづくりの季節がやってきました
我家ではこの時季梅を漬けるのが恒例となっています。
今年は我家の梅は大不作で道の駅で購入したり、ありがたいことに親戚やご近所さんはたまた妻の友人から梅を頂戴してなんとか漬けることができました。
通常(昔ながらの)梅干しは梅の重量に対し18%~20%の塩で漬けるのですが、昨今減塩が叫ばれる中ここ数年は16%で漬けています。
昨年はうっかりカビを生えさせてしまい梅は洗浄し梅酢は煮沸して再度漬けたのですが、少し風味が悪くなってしまいました。
今年は漬ける前に昨年の余った梅酢に梅をくぐらせカビ対策をしました。
昨年失敗したくせに性懲りもなく、カビ対策したことをいいことに15%の塩分量に挑戦するという暴挙に出てしまいました。
幸いカビることもなく順調に梅酢も上がり、揉み紫蘇を沢山入れて上々の漬けあがりとなりました。
長い戻り梅雨の隙間をぬっていよいよ土用干しです。
ザルに並べて日光にあてるとるとすごくいい香りがして、この作業が一番楽しいです。
桶の中でつぶれた梅を土用干しの途中で味見と称してつまみ食い、これがことのほかおいしいんですよね。
晴天の日に3日間干して梅干しの完成です。
梅酢に戻して数か月後、味がなじんだ頃が楽しみです。
(宇山)
3年ぶりの開催
7月17日に米子で行われた「第40回全日本トライアスロン皆生大会」に当院から院長と2名で参加してきました。
皆生大会は新型コロナウイルスの影響で一昨年、昨年は中止となりましたが、今年はバイク、ランの距離を短縮しボランティアの人数も例年より少なくするなど感染防止対策を講じて開催されました。
自身の参加は4年前、リレーの部でバイクを担当したのが最後、個人としては6年ぶりとなります。
今年春に参加資格をいただいた時点からモチベーションは高く、しっかり練習を積めた状態で大会当日を迎える事ができました。
大会前日は雨、雷もなるような天気でしたが、当日は快晴となりました。
天気は良かったのですが、朝の時点で波が高く、スイムが中止となりました。
通常、トライアスロンはスイム、バイク、ランの3種目を続けて行うのですがスイム中止の為、ラン、バイク、ランのデュアスロンという形式で行われました。
灼熱の皆生とよく言われる大会ですが今回も気温が高く、じっとしていても汗が出る状態の中スタート。
第一ランから調子は良く、バイク、第二ランと順調に進み結果としては過去最高順位でゴールする事ができました。
順調すぎて家族に伝えていたゴール予定より早くゴールにたどりついてしまい、家族と一緒にゴールできないというハプニングがありましたが、、、
なにわともあれ、久々の皆生大会を楽しめ、充実した1日となりました。
(尾﨑)
夏を食す
スーパーに出掛けると、スイカ、メロン、ブドウと夏の果物、野菜を多く見かけます。
トマト、キュウリ、ナス、ピーマンなど年中ありますが、露地物は旬を迎えます。
新鮮なものを食しますとみずみずしくてとても美味しいです。
小さい頃祖母が、裏の畑で収穫したトマト、キュウリは丸かじりトウモロコシも
すぐに湯がきおやつ代わりだったことを思いだします。
畑でいろいろな野菜を作り新鮮なものがすぐに食べられる。贅沢だったと思い返されます。
土をたがやす、新鮮で美味しい露地物作ってみたいと思っています。
できるかな。
(宮本)
はじめまして
はじめまして。1月から透析室で働かせてもらっています若林です。よろしくお願いします。新しい環境で慣れないこともありますが、周りのスタッフに助けてもらいながら日々学ばせてもらっています。
私は家庭菜園をしており、今は夏野菜の成長をとても楽しみにしています。梅雨が明けて雑草がよく伸びており、抜いても抜いても生えてくるので、終わりのない草取りに汗を流しています。
夏の本格的な収穫シーズンを楽しみに、草取りを乗り切りたいと思います!
(若林)
誕生日
早々に梅雨が明け、夏本番となり暑さが厳しくなりました。体調に気をつけて今年の夏も乗り越えたいですね。
本日、7月4日は私のちっちゃな恋人(次男)の2歳の誕生日です。あっという間に2年が過ぎ、言葉も色々と出てきて日々成長を感じています。
大好きな人形を抱っこしている可愛い写真が撮れたので皆様にもお裾分けします、、☆
今年は各地で夏祭りが開催され、久しぶりに花火も見れるようです。お出かけの際には感染対策、熱中症対策をして楽しんでくださいね。
(野崎)
すでに夏の暑さ…
梅雨に入って2週間の6月後半です。
すでに気温が40度に達した地域もあり…日本の夏は湿気が多く、さらに暑さを感じやすいのでこれから訪れる夏の気温はどこまでいくのでしょうか…
これからの夏を乗り切るためには屋外での活動はもちろんのこと、屋内で過ごす場合も熱中症対策が必要ですね。湿度が低いと比較的過ごしやすく、湿度が60%以上になると不快感が高まるようです。節電も必要ですが、危険な暑さから自分の体を守るためにも適度にエアコンの「除湿」と「冷房」を使うことでこれからの季節を快適に過ごしたいですね。
(三宅)
祖父母の家
梅雨に入ったというのに毎日暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
この度20年以上空き家になっていた祖父母の家をついに解体する事になりました。
たくさんの思い出が詰まった家、年に数回しか足を運ばず、100年以上も歴史のある家を、解体するしかなくなるまで放置してしまったことがとても残念です。
家は生きているんだと改めて感じさせられました。
(朝井)
家族で蛍鑑賞
夏へと移り変わる爽やかなこの季節、毎年この時期になると家族で三徳川沿いの遊歩道まで蛍を観に出かけています。
まだ時期が早かったのか、蛍の数は少なかったですが、子供達は蛍を見つけると大興奮!「ほたる〜っ、おいで〜」と走り回り楽しんでくれました。
改めて、この綺麗な水と自然に囲まれた環境に感謝しなくてはと感じました。
今年は夏祭りも開催される予定なので、沢山の夏の思い出を作ってあげれたらなと思います。
(沖)
梅雨入り
もうそろそろ梅雨入りです。朝は肌寒くなりお昼になると暑くなり寒暖差もありました。ジメジメする日が続きます。
母の実家では田植えがされておりこれから梅雨に入り夏が近づくと感じられる日でした。
これから寒暖差が大きくなるので体調に気をつけながら過ごしていきたいと思います。
(川上)
ととのう
いま空前のサウナブームが到来していることをご存知ですか。ひと昔前はその良さを知る一部のシブい年配男性の嗜みという印象が強かったサウナですが、今日ではさまざまなメディアで取り上げられ、SNSインフレンサーがこぞってサウナ好きな人を表す『サウナー』である事を拡散し、オシャレなアクティビティとして流行に敏感な若者に一気に認知されるに至りました。サウナ好きを公表するタレントが日本中を旅する番組まで放送され、サウナーであることは今やクールでスマートなステータスであるとイメージを一新したようにすら感じられます。かく言う私もトレンドの波に揉まれるべく先日サウナーデビューをして参りました。
そもそも皆さまはサウナにどのような印象をお持ちですか。ただただ暑さに耐える我慢比べのような行為だと思っている方も少なくはないはず。少し前までの私がまさにそうでした。ここで少しばかりサウナの本来の作法『サ道』とその魅力を私の付け焼き刃の浅い知識でお伝えしたいと思います。
まず大前提として、サウナは熱い部屋にいる時間がメインの儀式ではありません。暑さに耐えるのはむしろ前菜でありその後の水風呂がメインディッシュとなります。そしてその後に外気浴というデザートを楽しむ。このサウナ・水風呂・外気浴を1セットとしそれを数セット行う、これが本来のサ道です。この行為によりサウナにはお酒や運動を超えるストレス発散効果があり、脳と身体の疲れが吹き飛ぶと言われています。
そのメカニズムを簡単に解説します。まず100度近い室温に保たれたサウナ室に入った人間の身体は自然界では体感しがたい超高温という生命の危機に晒されます。この緊急事態に適応するため戦闘態勢を取り交感神経が優位な状態となります。そしてその直後に水風呂に入ることにより今度は超低温環境という真逆の危機を迎えこれに適応するため身体のエネルギーを総動員します。その後に外気浴といって適温で安全な環境に戻り寝転がる事で身体は最大限に副交感神経が優位となりリラックスした状態を迎えます。これが世に言う『ととのう』という状態とされています。この時に体内でどのような現象が起こっているかについて解説すると長くなるので割愛しますが、自律神経や全身の血管の拡張・収縮反応に加えアドレナリンやエンドルフィンといった脳内物質などが深く関わっています。この様にほかでは得難い刺激を身体に与えることで、サウナには脳疲労を改善し、メンタルを安定させ、睡眠の質が向上するのみならず、目肩腰など身体の疲労を取り除き、美肌効果もあり、代謝を上げ痩せやすくなるなど多くの効果があるとされています。どうですか。知れば知るほどサウナのイメージがガラリと変わりませんか。世の中には身近すぎて知らなすぎることがたくさんありますね。
先日たまたま観ていたテレビの音楽バラエティ番組で大御所シンガーが『歳を取ることが怖いのではない。目標を見失うことが怖いのだ』と仰っていました。いくつになっても未挑戦に挑み新しい刺激を受け入れ、若々しくエネルギッシュで、焼けた肌とサングラスが似合うイケオジを目指したいものです(現時点で程遠いです)。まだまだビギナーサウナーな私ですがすっかりその魅力の虜です。日常のモヤモヤを振り払い、何かを変えたいとお考えのそこのあなた、今こそサウナーデビューしてみませんか。そこは車で簡単に行って帰ってこれる天国です。
(金﨑)
趣味
私は兄弟の影響で幼い頃から車に興味をもっていて、大人になったらどんな車に乗るだろうとわくわくしていました。
ガソリン臭くてうるさくて燃費悪い車が見ていてやはりかっこいいと思っていましたが、このご時世になるとハイブリッドや電気自動車も街中でよく見かけ、水素で走る車も開発されています。
時代に合わせた車がやはり大事なのではないかと思います。その中でもやっぱり、昔の車がいい!という方も少なくはないはずです。
自分好みの車を目にするとテンションあがりますね!写真のように車を並べて撮るのも楽しみのひとつになりました。
(福光)
金のなる木
日に日に暖かくなり、新緑が美しい季節となりました。今回は我が家の「金のなる木」を紹介します。何年くらい前だったでしょうか?このネーミングが気になり購入しました。
「金のなる木」とは多肉植物で新芽が小さいうちに5円玉の穴に芽を通しておき、そのまま成長させて5円玉が抜けない状態にし、枝にお金がなったように見えるからとか、肉厚で丸みのある葉がお金に見える事からついた名前だそうです。
花言葉は「幸運を招く」「一攫千金」「不老長寿」などかなり縁起の良い植物です。私自身、植物を育てる事に興味はなかったのですが、その時は、玄関に緑を置こうと思ったのだと思います。
大きくなったら、新芽を挿し木にし、冬は家の中に入れ夏は外に出しと繰り返していただけなのですが、丈夫で育てやすい事から、いつの間にかこんなに増えていました。今では我が家の玄関先は「金のなる木」でいっぱいです。11月から2月くらいに、花が咲くらしいのですが、まだ、咲かせた事がないのが残念です。「一攫千金」とはいきませんが、家族みんなが健康に過ごしている事が幸運なのだと思う今日この頃です。
(小林)
春
もうすっかり春ですね。進学、出会い、旅立ち…。春は新しいことが始まる希望を感じつつも、何事も変わりゆくものだと再確認し少し切なさを覚える季節。皆さまはどんな春をお迎えですか。CE(臨床工学技士)の金崎です。
少し小難しい話になりますが、昨年『臨床工学技士法』が改正され臨床工学技士の職域が拡大することになりました。簡単に言うと臨床工学技士という国家資格ではこれまでは認められていなかった業務のうちいくつかが、法改正により法律的に認められることになったのです。しかしそれには20時間の基礎研修と2日間に渡る実技研修を受講する必要があり、私も先日履修して参りました。新しいことを学ぶ喜びとともに、『国家資格』さえも時代とともに変わりゆくものなのだと認識を新たにしました。
私事ではございますが、先日誕生日を迎え四十路へと足を踏み入れました。思い返せば、家族に包まれ能天気に過ごした幼少期、突然の病で人生観が180度変わった10代、社会人となり自分は何者になるべきかと模索し続けた20代、自ら選んだ道をしっかりと歩み極めていこうと決意した30代。そして40代に突入した現在の自分はどうか…。
『四十にして惑わず』とは孔子の言葉ですが、周囲の環境が変化しゆく中で、惑わないためには常に自分も変わりゆく必要があるのだとも実感しています。本音を言えばまだ何も掴めていないだけなのかも知れませんが、口を開ければ綺麗好きな言葉が本音の邪魔をします。『国家資格があるだけではただの人』と言われてしまうこれからの時代を生き抜くために、さらなる専門性を探求しこの道のスペシャリストを目指したいと決意を新たにした2022年の春です。
(金﨑)
陽春
ついこの間まで雪が降り寒い寒いと感じていましたが、
4月に入り気温もぐんぐん上がり暖かくなりました。
春は草木も芽生えクリニックの花壇の花も綺麗に咲いています。
花壇の花は冬はぺったんこで、潰れた感じで心配していましたが、
気温の上昇と共に生き生きと綺麗に咲いています。
朝晩の行き帰りに見ていますがとても癒されます。
手入れをして頂いている方にとても感謝です。
気温も上がって過ごしやすくなってきたので、
私も生き生きと過ごせるよう何か楽しい事を見つけていきたいです。
(坂出)
はじめまして。
新設された訪問看護ステーションに入職しました矢吹です。
初めての分野で不安もありますが、利用者さんやご家族が、
在宅での療養生活を安心して穏やかに過ごせるよう、
丁寧に関わらせていただきたいと思います。
ステーションの一員としてあたたかく迎えていただき、感謝しています。
まだまだ現場の感覚も鈍っていますし、毎日ドキドキしていますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
写真は全然関係ないのですが、森のモービルが可愛い、美味しいベーグル喫茶の入り口です。
(矢吹)
思わぬプレゼント
先日我が家にソファーがやってきました!
20歳になる娘から記念にとプレゼントされたものです。
家を建てた時は、まだ子供が小さいから邪魔になるだろうと思って買わなかったのですが、
その子供たちもすっかり大人になって、走り回ることもなくなり(笑)
もう買ってもいいよねと思った矢先のサプライズでした。
最初はありがたくて座れないと思いましたが、その座り心地の良さにサイドテーブルに
コーヒーとおやつを用意して週末は至福の時間を過ごしています。
そんな心優しい子に育ってくれたことをうれしく感じる新年度のスタートでした!
(福井い)
春
毎年この時期になると岡山県真庭市にある「醍醐桜」を一度は
見に行きたいと思いながら数年‥。
高台にそびえる推定樹齢1000年の大桜。
後醍醐天皇が隠岐配流の際に、この桜を見て賞賛され、
この名前がついたという説があるようです。
後醍醐天皇、出雲街道、キーワードを繋げて歴史を遡ると
非常に興味深いことを知る事がきます。
もし、自分の足でしか目的地に行くことができなかったら、
この街道を通って徒歩なら何日、走ったら何日と想像し、
なかなかハードで到底達成するのは難しいと思い、現代はなんと便利で、
どこにでも行け、やろうと思えば何だって出来る豊かな時代だとしみじみ思います。
4月、新たな一歩を踏み出す方が多いのではないでしょうか。
私も昨年末から挑戦したいと思う事を見つけ、何だってやろうと思えば出来る時代、
この始まりの4月の波にのりちょっと挑戦してみようと思う今日この頃です。
来年の今頃、自分がどんな景色を見ているのかワクワクします。
写真は私と愛犬の散歩コースの桜トンネルです。
醍醐桜はコロナ終息後の来年行けることを楽しみに今年はライブカメラで我慢です。
(岡本)
はじめまして
初めまして。11月よりのぐち内科クリニックに入職いたしました、西村と申します。
一日でも早く仕事を覚え、皆様のお役に立てますよう精一杯頑張りますので、よろしくお願い致します。
先日家の近くの公園を散歩していたところ、桜の蕾が膨らんできているのを発見しました。
予想では例年通り3月下旬〜4月上旬が見ごろだそうなので、その頃にまた見に行きたいと
思っております。
朝夕はまだ寒さが残っております。
お風邪など召しませぬよう、どうかご自愛ください。
(西村)
もうすぐお花見の季節
我が家はお花見が大好きで、桜の季節には打吹公園へ行くのが恒例です。
去年、一昨年と同じところでたまたま写真を撮っていたので、今回も同じアングルで撮りに行こうと思っています。今年も公園内飲食は禁止とのことなので、見るだけになりそうです。
写真は、最近毎日のようにおままごとでごちそうしてくれる娘です。今回はリンゴを切ってくれたようです。娘と料理ができる頃には、桜の下で一緒に作った花見弁当が食べられるかなぁ。
(福田)
春の訪れ
厳しい冬の寒さがようやく和らぎ始めた今日この頃‥
暖かい春先の陽気にホッと胸を撫で下ろしたのも束の間で、
最近は花粉による諸症状に悩まされる日々です。
皆さんの中にもお困りの方がおられるのではないでしょうか。
天気の良い日は思いっきり窓を開けたい!!
でも、花粉が‥
案の定、日中窓を開けていたら、夕方にはクシャミが止まらなくなりました‥
後悔先に立たず‥
我が家の息子は幼児期から花粉症で、近年は割と症状が穏やかだったのですが、
今年は早々に辛そうです。
春の訪れは嬉しいものですが、思わぬ弊害も運んで来ますね。
皆さんもどうぞご自愛ください。
(上田)
日々の過ごし方
少しずつ寒さも和らいできましたね。
今年は雪も多く、コロナの感染拡大もあり家で過ごす時間が多い冬となりました。
家で過ごす時間の中で、以前からなんとなくしたいなとは思っていましたが、
できていなかった字の練習を始めました。
実際に字を書いてみると、綺麗に書くことが難しくたった2ページを書くだけで疲れるほどです。
お手本通りに書こうとしても、自分の字のクセがでてきてしまい、なかなか思うように書けません。
ですが大人になってからの勉強は楽しく、集中して字と向き合う時間は、頭もスッキリして、達成感も感じられます。
まだまだ綺麗な字を書ける日々は遠そうですが、のんびりと練習していきたいと思います。
(福井な)
子どもの素晴らしき想像力
先日の雪が降り続いた日、子どもと一緒に、久々にソリ遊びに出かけました。
思ったより雪が深く、ズボズボはまりながら必死に斜面を登り、ソリを楽しみました。
子どもに手本を見せようと久々に滑った私は、バランスを崩し敢え無く横転。
大人になると、なかなか昔のイメージ通りにはいきません。
しばらく遊んだあと、子どもが滑ったソリの跡に向かって、雪玉を作り転がし始めました。
大きさを変えて転がしたり、少し軽めに握って転がしたり、強く握って転がしたり、何かを試している様子。
そのうち「今の、そっくりだった!」と大喜び。
何をしているのかと思えば、『となりのトトロ』のまっくろくろすけの動きを再現しようとしていたと。
跳ね上がりながら転がって、確かに生きているみたいな可愛らしい動きです。
見ていて微笑えましくなりました。
空想の世界から始まる想像力は、「生きる力になる」と言われています。
家に閉じこもりがちな日々が続いていますが、子どもが自然の中で遊ぶ機会を増やし、
想像力を高める機会を作っていきたいものです。
(椋田)
今おもうこと
ついこのあいだ新年を迎えたと思ったら、あっという間に2月後半になりました。
これがいわゆる「一月往ぬる、二月逃げる、三月去る」ですね。
私がクリニックで働き始めてあっという間に4年が経過しました。これまでを振り返ると…
【1年目】スタートは医療事務の資格取得。家事、育児、仕事をしながら勉強する日々でした。
【2年目】2児の母となり育児休業取得。子育ての大変さと楽しさを改めて感じました。
【3年目】クリニックが増築に伴いスタッフが増え賑やかな職場に。仕事もよりパワーアップしました。
【4年目】コロナ禍になり患者さんとの関わりに変化が…。患者さんにより一層寄り添いたいと感じ始めました。
あれよあれよの4年間でした。
5年目の今、私は挑戦という道を決意。
患者さんのためにさらに自分の可能性を見つけるために次のステージへ進みます!!
素敵なスタッフ、患者さんの出会いを大切にし日々感謝しながらチャレンジしていきます。
まだまだ寒さは続きますが、みなさん体調崩されないようにお気をつけくださいね。
(森田)
バレンタインデー
2月14日はバレンタインデーですね。
日本ではチョコレートを贈るのが定番ですが、これは日本独自の文化みたいです。
たとえばアメリカのバレンタインでは、日本とは逆で、男性から女性へ贈り物をするのが
一般的です。
日本の義理チョコのような文化はなく、恋人や夫婦、家族などに、日頃の感謝と愛を伝え
ます。
定番のプレゼントは、メッセージを書いたバレンタインカードと花束。お菓子やジュエ
リー、ぬいぐるみなどを渡すこともありますが、あくまでも花束に添える、おまけのよう
な感覚です。
イギリスのバレンタインでは、カップル同士がカードやプレゼントを交換します。 定番の
プレゼントは花やジュエリーですが、チョコレートが添えられることもあるようです。
いっぽう台湾のバレンタインは、年に2回あるのが特徴。1回目は2月14日、2回目は旧暦の
七夕の日に設定されています。どちらの日もプロポーズをする人が多いため、高級ホテル
内のレストランは、カップルの予約でいっぱいになるそうです。
また、フィンランドの場合、バレンタインは友情の日として親しまれているイベントだそ
うです。店頭には「友達の日コーナー」が用意され、バラやチューリップなどの花が販売
されるようです。
それぞれの国でいろんな文化があるみたいですね。
チョコレートに限らず、贈り物をして大切な人に日頃の感謝の気持ちを伝えてみるのもい
いかもしれませんね。
(山根)
如月
新しい年を迎えたと思っていたらあっという間にひと月が過ぎ、2月=如月になりました。
この如月は別に「衣更着」とも表されるそうで、意味としては、“厳しい寒さで着物を更に重ねて着る”という事のよう。
今年の冬は12月に積もった雪が完全に消える事なく次々と寒波に見舞われ近年では珍しく雪の多い年。
まだまだ暖かくなるのには時間がかかりそうですね。
重ね着をしつつ、引き続き風邪やコロナに罹らないよう気を引き締めて春の訪れを待ちましょう♪♪
(荒川)
あいうえお
YouTubeで韓国人向けの日本語講座を見ました。ひらがなの練習でしたが、見ていると日本語を勉強する人の気分になってきて、ひらがなってなんて覚えにくい文字なんだ!と思いました。
「あ」と「お」、「は」と「ほ」など似ている文字がとても多く、「そ」や「ふ」のように一つの字でも書き方が2種類あるものもあります。私が外国人なら「あ、え、む、や、れ、を」このあたりは書いていてバランスの取り方がよくわからず、とっても切ない気分になると思います。
ひらがなを頑張って覚えても、次は同じ数だけカタカナが待っています。「ガソリン」ときれいに書けるまでどれだけかかることか。それを覚えるとさらに無数の漢字が…。日本語に興味を持って自ら勉強を始める人は本当にすごいです。逆に、望んでいないのに仕事などでどうしても日本語を覚えないといけない人は…かなり同情します。
私も外国語には興味があり、特にビルマ語、タイ語、ウルドゥー語のように、何が書いてあるのかさっぱりわからない言語に強く惹かれます。覚えたいと思ったことはあるのですが、どの言語も文字を1つ1つ見たときに、独学では無理だとすぐに諦めました。
件の動画では、覚えやすいようにひらがなをイラストの上にあてて紹介していました。画面を撮影・掲載できないので、イラストで描いてみました。「“え”はエアロビの“え”です。」とのことで、番組を作った方々の努力や苦労が伝わってきます。このような動画でたくさんの人たちが日本語を覚えてくれたら嬉しいなと思います。
(藤原ゆ)
もうすぐ2月
例年と比べて今年は寒いな、と感じます。
年始から大雪で大変でしたがコロナに寒さに負けないよう冬を乗り切りたいですね。
さて天気の良かったこの週末、散歩に出かけました。目的地まで歩いて行く事に。
全てを終わらせて2時間程歩きました。
歩く事のないような場所をテクテクと進むと発見出来た事が色々ありました。
帰路の途中にケーキ屋に寄ってお菓子も買って帰り大変満足、それだけですが充実した
時間でした。
普段やらない事、たまにしてみると楽しいものです。
(津村)
初めまして
初めまして。昨年の10月よりお世話になっております、事務の山城です。宜しくお願いします。
うちには3歳の息子がおり
年明けに家族でかにっこ館へ行きました。
息子は「あれはなに?」「あっちも見に行きたい!」と興味津々、初めて見る生き物達
に目を輝かせていました。
というのも息子が色んな言葉を覚え、物心ついた頃には自粛の状況でしたので、今回
はとても良い時間を過ごせたと感じております。
まだ安心できない日々が続くと思いますが、皆様どうぞお身体に気をつけてお過ごし下さい。
(山城)
正月
新年あけましておめでとうございます。
みなさんは正月どう過ごされましたか?
我が家の大晦日は年越し蕎麦と大きなピザで1年を締めました。
元旦の朝は、初日の出を見に行ったのですが、曇っていた為残念ながら見るこ
とが出来ませんでした。その足で初詣に行き参拝しおみくじを引いて帰りました。
私自身健康で良い一年を過ごせるように頑張ります。今年も変わらず、どうぞ
よろしくお願い致します。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
(尾川)
4回目の年男
どうにも愚痴っぽくなったなぁと感じるこの頃。筆の赴くままに文章を書くと世情も反映して暗くなりそうに思い、過去を振り返りつつも少し前向きに思いを巡らせてみることに。
前回の年男の頃に始めた趣味がいくつかあります。その1つがトライアスロン。水泳、自転車、マラソンの3種目を連続して一人でつないでいき、ゴールを目指す競技です。
2008年に倉吉に戻り、翌年の鳥取マラソンで初めてフルマラソンを完走しました。知人から次は「フルマラソン3時間切りかウルトラマラソンかトライアスロンだね」と言われ、皆生トライアスロン完走と100km完走を目指すことにしました。
当時東郷湖畔を使用したゆりはまトライアスロンがありましたので2010年に初めて出場。Swim 1.5km、Bike 40km、Run 10kmをどうにか完走した覚えがあります。その後競技にはまってしまい2012年に県協会の推薦で初めて第32回皆生トライアスロンに出場。大会当日は国内2番目の暑さとなる気温37度。前日の悪天候による条件不良のためスイム競技が中止、1st run、Bike、2nd runの2種目に変更となりました。無事に完走はしたのですが、3種目に挑戦していないモヤモヤ感が残り、翌2013年33回大会に再度チャレンジ。Swim 3km、Bike 140km、Run 42.195kmを11時間26分46秒でゴールしました。ゴール後に仲間と飲んだビールの味は今でも忘れられない思い出です。
思えばゴール後のビールの味が忘れられなくて、競技を続けているのかもしれません。ウルトラマラソンはいくつかの大会で100kmを走り、2013年に萩往還マラニック大会で140kmを21時間09分で完踏。山口県庁から瀬戸内海まで往復50km、その後山の中を走り、日本海を見て再び県庁に戻る修行でした。
2014年にクリニックを開業、2015年にもう一度皆生トライアスロンを完走、その後は日々の仕事に追われてしばらくトライアスロン、ウルトラマラソンのいずれからも離れてしまいました。これでは面白くないと2021年に6年ぶりに皆生大会に応募し、当選。大会に向けてトレーニングを継続していましたが、新型コロナウイルス感染の拡大に伴い残念ながら大会が中止となってしまいました。
それでも5回目の年男になるまでに挑戦したいことがあります。「あと7回皆生トライアスロンを完走して、計10回の完走を達成」「もう1回ウルトラマラソンで100km完走」「フルマラソンで3時間を切る」。どうにかなりそうなものもあれば、ちょっと難しそうな目標もあります。それでも何かに挑戦し続けられることに感謝しながら、4回目の年男を迎えたいと思います。
(院長 野口圭太郎)
新年
新年あけましておめでとうございます。
昨年、一昨年とコロナ禍で旅行等も行けず、県外の友達にも会えませんでした。今年は、終息を願い、出来なかったことをやっていきたいと思っております。
毎年恒例行事として12月31日は朝早く起きて家族皆でおせち料理を作っています。下の二枚の写真が、今年、自分が担当した料理です。福万来を作ろうかと考えましたが、昨年作ったので肉を変えてアレンジしてみました。家族に好評だったので良かったです。
2022年が皆さまにとって明るく希望に溢れる一年になりますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(西田)